院長挨拶

院長 岡 博子  医療法人成和会ほうせんか病院は別の医療法人から事業譲渡を受けて2012年に茨木市の永代町に開設されました。 2014年4月に私が院長に就任し「自立・自由度の高い医療で社会に貢献する」という法人理念を掲げて新たなスタートを切りました。

 2015年4月に西福井に新築移転し、現在は医療療養病棟92床、障害者施設等一般病棟80床、緩和ケア病棟48床、全220床の慢性期病院として老年医療と終末期医療を提供しています。

 外来では内科・外科・心療内科の予約診療と予約制の健診・人間ドックを行っています。私の内科外来では一般内科と同時に専門である肝臓病患者に対して肝癌の診断・治療や肝炎の治療などを行っています。C型肝炎では専門医による処方が必要ですが2-3か月間内服するだけで肝炎ウイルスが消える特効薬が使用可能となり副作用もほとんどなく80歳代の高齢者でも安全に治療ができるため積極的に治療をお勧めしています。
 放射線科には80列の最新型のCTや血管造影装置を導入しており、肝癌に対する肝動脈塞栓療法は大阪市立大学医学部放射線科の専門医が精度の高い治療を施行しており、当院の治療レベルは大阪でも屈指のものと自負しております。
 入院担当の常勤医には肝臓専門医が4名と充実しており進行した肝硬変や肝癌の治療にもあたっています。常勤外科医も2名おり、中心静脈栄養や胃瘻の増設などに手腕を発揮しています。緩和ケア病棟では、「癌と診断された時点から緩和ケアは始まる」という視点から幅広く様々なステージの癌患者を受け入れています。
 各病棟には多くの絵画や熱帯魚、観葉植物などが配置され癒しの空間となっています。4階病棟には本格的な鉄板焼きレストランやカラオケルーム、1階にも誰でもご利用いただけるレストランがあります。毎月1回、ジャズやクラシック、邦楽、シャンソンなどの多彩なライブコンサートを開催し、毎回近隣の方々も多数参加されて一緒に楽しんでいただいています。

 医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・栄養士・薬剤師・検査技師が一つのチームとしてまとまり患者の皆さま一人一人が快適に楽しく笑顔で過ごしていただけるような医療をめざしています。
地域の皆さまに信頼され愛される病院となれますように一丸となって努力いたしますので今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2018年2月吉日
医療法人成和会 ほうせんか病院
院長 岡 博子